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VIO剃っても剃ってもすぐ生えるムダ毛のベストな対処法!

セルフVIO脱毛

「毎日剃っても毛が濃くてすぐに生えくる!」

毛を処理することも面倒だけど、放置できないほど毛深すぎて泣く泣く毎日毛を剃っている人は多いでしょう。

結論から言うと、美容クリニックでレーザー脱毛をすれば、二度と毛で悩むこともありません。

ですが、色々な事情でやむを得ず自己処理をしている人に向けて、自宅でムダ毛処理をしたい人向けのベストな対策をご紹介します。

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1.毛深くなる理由は遺伝やホルモンバランス

毛深さは両親からの遺伝が要因の一つです。遺伝の場合は幼少期に産毛が多い傾向があり、成長とともに毛が太くなっていきます。

もうひとつの毛深い要因は男性ホルモンの作用です。

男性の毛が濃いのは男性ホルモンのテストステロンが作用しているためですが、実は男性ホルモンは女性にも分泌されるホルモンです。

女性におけるテストステロンの濃度は男性の5%から10%程度とされていますが、これが様々な環境の変化などによるストレスでバランスを欠くと体毛が濃くなる要因となります。

参考
美容カフ
英ウィメンズクリニック

ももみ
ももみ

毛深くなる理由は分かったところで、剃ってもすぐ生えてきて困ってる人はどうしたら良いのか教えてー。

なーこちゃん
なーこちゃん

一番良い方法はこういうことにゃ!

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2.永久脱毛するのがベストな解決策

身も蓋もありませんが、永久脱毛が自己処理を卒業できる最善の方法です。

永久脱毛は日本では医療機関でしか取り扱えないレーザー脱毛を用いた施術で、毛量にもよりますが数回通うことでその後は毛が生えてこなくなります。

値段が高いイメージがありますが、最近は脱毛も当たり前の風潮が出てきて価格が下がってきていて、VIOのみなどであれば5回コースで5万円前後で施術が受けれられるクリニックもあります。月々の分割払いなども可能ですので、月額数千円から通うことも可能です。

ももみ
ももみ

それでも遠方で通えなかったり、恥ずかしいから自分で処理をしたい人はどうしたら良いの?

なーこちゃん
なーこちゃん

自己処理の良い方法はこの後、解説するにゃ。その前に少しだけ脱毛のメリットとデメリットを説明するにゃ~。

VIO脱毛の相場をまとめた記事はこちら。

VIO脱毛の相場は?脱毛サロン・医療脱毛別に解説
VIO脱毛を検討し始めたけど、いくら位が妥当なの?大手サロンやクリニックのVIO脱毛の価格を徹底調査しました。

3.VIO脱毛のメリットとデメリット

では、VIO脱毛のメリットは挙げると切りが無いので、脱毛経験者が感じる最大のメリットおよびデメリットを3つずつ挙げていきます。

VIO脱毛のメリット

まずはメリットから。

・ムダ毛の処理の手間が省ける
毎日のムダ毛処理にどれくらい時間をかけていますか?

VIOの処理は

・手鏡、シェーバーなどを準備
・シェービングジェルやクリームなどを剃りたいところにつける
・鏡の前に足を広げて座る
・剃る
・シェービングジェルまたはクリームをふき取る
・服を着て、道具を片付ける

と工程が多く、どんなに短くても10分位はかかるでしょう。これが腕や脚も含めると、もっと時間が掛かりますし焦って皮膚を傷つけてしまったら大惨事です。

脱毛することにより、毎日のこの手間が無くなるって大きいですし、急な予定が入ってもシェービングしなくちゃと焦らなくても済むのって負担感が全然違います。

・水着や下着から毛がはみ出る心配がない
可愛い下着って透けるデザインが入っていたり、そもそも形が小さかったり浅かったりしませんか?

VIO脱毛をしていれば、デザインを気にすることなく好きなものを着用できます。

また、水着が着る機会が増える夏場でもビキニから毛がはみ出る心配がありませんので、プールや海を気兼ねなく満喫できます。

カミソリで剃ったときのチクチクする不快感が無いのは快適です。

・蒸れや匂いが軽減する
生理の時の蒸れや匂いは、余計気分が落ち込みますよね。生理とときは特にパッドなどで下着のなかは通気性が悪いうえに、アンダーヘアに付いて残った経血が、尿や汗と混ざって雑菌が増えて匂いの原因となります。

VIO脱毛によって毎月の生理の不快感が軽減します。

VIO脱毛のデメリット

VIO脱毛のデメリットを挙げると以下の3つになります。

・照射時に痛みを感じやすい
永久脱毛は特に痛みを感じやすいです。ですが医療機関は麻酔クリームを塗って施術ができますので痛みの配慮はしてもらえます。

・施術が恥ずかしい
何度か通うとなれますが、VIOは足を開いてスタッフの方に照射をしてもらなくてはいけないは難点です。ただ、スタッフさんは女性なのとプロですので、テキパキ施術をしてくれて照射をしない所はタオルで隠してくれるなどの配慮があるため慣れると恥ずかしさも和らぎます。

・肌トラブルの心配
医療脱毛はとくに出力パワーの強いレーザー機器を使いますので、赤くなるなどの肌トラブルはやむを得ません。ですが、医療機関ですので医師が在中しているため何かの時はすぐに診てもらうことができる点は安心です。

ここまでVIO脱毛のメリットとデメリットを解説しました。

VIO脱毛にはデメリットはありますが、それを上回るメリットがあることは確かです。

なーこちゃん
なーこちゃん

それでも、いまは色々な事情で自宅でのムダ毛処理を続けたい人には次のムダ毛処理の方法をおすすめするにゃ。

4.自宅でムダ毛処理をしたい人向けのベストな方法

この章では、できるだけ肌トラブルが少なく処理の負担がかからないおススメの方法をお伝えします。

当サイトおススメの自己処理の方法は、以下の3つです。

・電気トリマー(ヒートカッター)
・電動シェーバー
・家庭用脱毛器

詳しく見ていきましょう。

電気トリマー(ヒートカッター)

この方法が向いている人:VIOを自然に整えて、毛量を減らしたい人
処理の頻度: 3日から5日に1回

電気トリマーは電熱で毛を焼き切るすぐれものです。後ほど詳しく説明しますが、カミソリなどでセルフ処理をすると毛の断面が鋭くカットされチクチクした痒みで数日後悔することになります。

トリマーを使えば、毛の断面を丸く整えるためそのチクチクとは無縁です。

ただし、電気シェーバーのように毛を思いっきり短くするというよりは、毛量を調整することに長けている器具ですので、VIOを自然な形に整えたい、全体的に薄くしたい人に向いています。

肌に刃が振れることが無いため、肌トラブルの心配がありません。また熱線で焼きますがコームの中にあるため火傷の心配ももちろんありません。

⇒ヒートカッターの使い方の詳細はこちらです。

電気シェーバー

この方法が向いている人:VIO全体の毛を短くしたい人
処理の頻度: 毎日~2日に一回

電気シェーバーは顔そり用のものか、少し値段がするけどVIO専用の電気シェーバーだとヘッドが小さくて使いやすいです。

なかでもヘッドが複数ついていて剃る場所によって変えられるタイプのものがおすすめです。Vラインのような広範囲と、IラインやOラインのような狭い場所ではヘッドを使い分けて逸れる方が断然便利だからです。

電気シェーバーでも残念ながらチクチクしますが、カミソリで剃るよりは軽減します。

また、刃が皮膚に直接触れないため肌トラブルの心配はありません。

家庭用脱毛器

向いている人:今後も医療脱毛を利用することはなく、時間が掛かっても自分で脱毛したい人
処理の頻度: 2週間に一回

自宅での処理でツルツルにしたい人は、家庭用脱毛器、一択です。

それなりの値段がするため躊躇してしまい毛抜きなどに手を出してしまいがちですが、後ほど詳しく説明をしますが、毛抜きによる処理を続けると肌トラブルで後悔することになるかもしれませんので注意しましょう。

家庭用脱毛器も色々ありますが、購入の際は安かろう悪かろうでは困ってしまいますので、長く使えて効果があるものをしっかり調べて購入しましょう。

脱毛器にもよりますが、10回程度行うと自己処理の回数を減らせるでしょう。

次にできれば避けたい自己処理の方法をご紹介します。

5.できれば避けたい自己処理の方法

どれもドラッグストアなどで道具が手に入る手軽さから、つい手を出してしまいそうな方法ですが、うっかりVIOの処理に使ってしまうとチクチクや肌トラブルなどで後悔することもあるかもしれません。

避けたいVIOの自己処理の方法は主に以下の3つです。

・ワックスや毛抜き
・除毛クリーム
・お風呂でのカミソリ

詳しく見ていきましょう。

カミソリ

カミソリでVIOの毛を剃ると、チクチクと痒みが数日間続きます。VIOの毛は腕や脚の毛と違い太くてハリのある毛質なので、カミソリで剃った毛の断面は鋭くなり肌に刺さると強い痒みで苦しみます。

また、お風呂に置きっぱなしの何度か使った刃で毛を剃ると刃に付いた雑菌が皮膚に入って深刻な肌トラブルになり兼ねません。

カミソリでのVIOの処理はできれば避けましょう。

ワックスや毛抜き

ワックスは粘り気のあるジェルを毛を処理した部分に塗った上にシートをは貼って、一気に剥がす方法です。

毛が一気に抜けるのでツルツルになりますので一見良い脱毛法に思えます。

ですが、アフターケアは衛生面を考慮して適切に処理をしないと開いた毛穴から雑菌が入って毛嚢炎や、場合によっては埋もれ毛などで見た目が汚くなることがあります。

それから、ワックスはシートを剥がすときにかなりの痛みを感じますが、毛を産生する根元の部分は生きていますので、また数か月もしないうちに元通りに毛が生えます。

毛抜きも同じ理由であまりおすすめが出来ません。

除毛クリーム

除毛クリームは肌表面に出ている部分のムダ毛を溶かして処理をします。

毛を溶かしてくれますが、皮膚も同様に溶かす強い成分のクリームですので、もちろん毎日は使えませんし、肌が敏感な人は絶対に使用を避けましょう。

6.まとめ

ここまで毎日の自己処理に負担を感じている人に向けて、おすすめの自己処理の方法を解説しました。

今は自己処理でも、お金に余裕ができた段階で永久脱毛に切り替えることをおすすめします。

⇒自宅で「セルフVIO脱毛」

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