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VIOはVだけ残すべき?ムダ毛処理の方法や注意点を紹介!

VIO脱毛 基礎知識

生理のときムダ毛に血がついて汚い……。」
「下着からムダ毛がはみ出していて恥ずかしかった……。」

こんな風にVIOのムダ毛で悩んでいる人はたくさんいます。ですが、VIOの正しいケアを知っている人は多くありません。

そこで今回は、VIOの脱毛についてVライン、IラインとOラインの部位別に処理の仕方を解説します。

「VIOってどこ?」について知りたい方はこちらをクリック。

VIOってどこの部位のこと? VIO脱毛についてお手入れ方法やデザインを解説
VIOのVは身体の正面、足の付け根から腰骨の高さまでのおおむね三角のエリアを指します。Iラインは女性器の両側そく面で、Oラインは肛門周りを指します。これらの部位を脱毛する施術から派生した言葉が「VIO脱毛」です。
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1.Vラインを残してもIとOは剃った方がいい理由

そもそもVIOのムダ毛は剃った方がいいのか、剃らない方がいいのか気になりますよね。

結論からいうと、VIOのムダ毛はお手入れした方いいです。VIOにムダ毛があると経血がついてしまったり雑菌が繁殖しやすくなったりしてしまうからです。お手入れをすると良い面は沢山あるけど、マイナス面は少ないですよ。

とはいっても、VIOの脱毛をして全部ツルツルになってしまうのは恥ずかしいと思う人もいるでしょう。

そんな人は、Vだけ残してIラインとOラインの脱毛だけするのがオススメです。

全部ツルツルにしなくても良いのね!

そうだにゃ!

VIO脱毛で一番人気の形とは?満足度が高い理想の形を解説
VIO脱毛のVラインの人気の形とは?実際に脱毛を受けた女性から満足度の高い形についてのアンケート結果をもとに解説します。
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2.医療脱毛と美容脱毛のメリットデメリット

デリケートゾーンの脱毛をするときに悩むのが、医療脱毛か美容脱毛のどちらを利用するかですよね。

医療脱毛、美容脱毛どちらにもメリットとデメリットがあります。

医療脱毛は、出力の大きな機器を使う分パワーが強力になるので、早く効果を実感したい人にはオススメです。ですが、パワーが強力な分、肌への刺激が強い特徴もあります。

美容脱毛は、医療脱毛に比べて効果があらわれるまで時間がかかりますが、その分肌への刺激は少ないメリットがあります。とはいっても、デリケートゾーンは痛みを感じやすい部分なので、光脱毛でも最初の毛が濃い間は痛みを感じやすい人もいるようです。

それぞれのメリットとデメリットを考えて、自分に合った方法の脱毛を選びましょう。

3.デリケートゾーンのセルフ処理

デリケートゾーンの脱毛を人にしてもらうのは恥ずかしいしクリニックやサロンに行きたくないという人は、自分でムダ毛処理をしましょう。

ですが、デリケートゾーンのムダ毛をカミソリや毛抜きで処理するのはよくありません。カミソリや毛抜きでムダ毛処理をすると、肌を傷つけてしまい、出血したり埋没毛になったりすることがあります。

なので、デリケートゾーンのムダ毛処理をするときは、専用の電気シェーバーを使いましょう。

専用の電気シェーバーなら、VIOにフィットするように作られているので、肌を傷つける心配はありません。

ですが、デリケートゾーンのムダ毛処理をするときは、鏡をみながら慎重に行いましょう。鏡をみながらムダ毛処理をすれば、剃り残しを防げますし安心です。

VIOはデリケートなので、電気シェーバーを清潔に保つことが大切です。電気シェーバーは水洗いできるものならお手入れが楽なのでオススメです。お風呂場でムダ毛処理と電気シェーバーのお手入れが一気にできますよ。

デリケートゾーンのムダ毛処理が終わったら、しっかり保湿をしましょう。面倒だからといって、剃ったあと何もせずに放置していると、肌が乾燥して毛穴が黒くなってしまうこともあります。

VIO専用の電気シェーバーってどんなのがあるの?

じゃあ、おすすめの専用シェーバーを教えるにゃ!

4.オススメの電気シェーバー

デリケートゾーン専用の電気シェーバーにはいろいろありますが、オススメはVIOフェリエES-WV60です。

VIOフェリエES-WV60は、ふたつのヘッドと2種類のアタッチメントがついて水洗いもできます。しかもコードレスで乾電池式だから使いやすい!

IとOの部分をツルツルにしたい、Vのデザインだけを整えたいなど用途によって使いわけることができます。

例えば、IとOをツルツルにしたいときは、トリマー刃とスキンガードでムダ毛をカットしネット刃で仕上げましょう。

ちなみにVのデザインは、逆三角形や楕円形、長方形などがありますが、1番人気なのは毛の量を減らし自然な形に整えるナチュラルです。どんなデザインにすればいいのか決められない人は、パートナーの意見を参考にしてみるのもいいですよ。

VIOフェリエES-WV60を使ったあと、もし肌が赤くなったりヒリヒリしたりしたときは、保湿をやめましょう。

脱毛機器を使ったあとも保湿は必要ありません。脱毛後の毛穴が開いている状態で保湿すると、細菌に感染したり炎症を起こしたりしてしまうので気をつけましょう。

5.まとめ

VIOにムダ毛があると経血がついてしまったり雑菌が繁殖しやすくなったりしてしまいます。なので、デリケートゾーンのムダ毛は処理するのがオススメです。

VIOのムダ毛を全部処理するのが恥ずかしい人は、IとOのムダ毛だけ処理しましょう。

医療脱毛や美容脱毛を利用せずにセルフ処理をする人は、使う機器やアフターケアに気をつけましょう。

丁寧にセルフ処理をして、ツルツルな肌やスベスベの肌を目指しましょう。

⇒VIO脱毛|基礎知識

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